TERRA PRIMA

MEMBER:
Daniel Pinho (Vo)
Diego Véras (Gt)
João Nogueira (Key)
Otávio Mazer(Gt)
Pedro Diniz (Ba)
Tiago Guima (Dr)
WEB SITE:
www.terraprima.net
www.myspace.com/terraprima
MEDIA:
Time To Fly
Gain

2003年にかけてブラジルのレシーフという街で、Daniel、Diego、Pedroの3人を中心に結成されたTera Prima。高校時代からの友人同士であり、それぞれローカルシーンで活躍していたSilent Moon、Temporisといったメタルバンドのメンバーが、パワーメタルのサウンドを軸にしながらも、バイヨンやマラカトゥといったブラジリアンミュージック、フラメンコ、ジャズなどのワールドミュージックの要素も加えた新しいパワーメタルのかたちを求めて楽曲制作を始めたのがバンドの始まりである。その方向性を示すように、Tera Primaはラテン語で“地球の起源”という意味を持つ。その後メンバーチェンジを繰り返して、2008年に同じローカルシーンで活躍していたメタルバンドChaosphereに在籍していたJoãoとTiagoが加入。続いて、メタルバンドApollusのメンバーだったOtávioが加入して、現在の布陣となる。  Edguy、AngraやIron Maidenといったメタル、そしてLed Zeppelin、Pink Floyd、Silverchairといったロック/プログレから、ワールドミュージックまでを幅広く好む6人の個性的なメンバーが揃うTera Prima。彼らは2004年に、プロモCD でありバンド初音源となるLife Carries Onをリリース。この作品はデモに近い音源ながらも、Tera Primaの名前をブラジルのアンダーグラウンドシーンに残す話題作となる。2006年には正式にデビュー作品となるStep by Step EPをリリース。この音源を携えてブラジルの大型音楽フェスAbril pro Rock 2006に出演。このフェスには以前、Motorhead、Sepultura、Destruction、Helloween、Gamma Rayなどが出演しており、ブラジルのメタルファンにとっては特別なフェスとなっている。Tera Primaは2010年にも、このフェスに出演して5千人もの観衆の前でプレイしている。またブラジルのジョアンペソアで開催されたSunrock Festivalに出演。Scorpions、Angra、Sepulturといった錚々たるバンドとステージを共にする。テクニック、メロディ、圧倒的なパフォーマンスを武器に持つTera Primaの存在は、こういった音楽フェス出演によってブラジルのメタルシーンに衝撃を与えるものとなる。  ブラジルのみならず世界中のメタルファンから切望されたデビューアルバムLife Beginsは、プロデュース/ミックス/マスタリングをMarcello Pompeu、Heros Trenchの二人が担当。彼らはOficina G3、Torture Squad、Hangarといったバンドをプロデュースして、2009年に南米のグラミー賞を獲得したことで知られる人気プロデューサーたちである。このデビューアルバムは、人間が持つ喜怒哀楽の感情をヘウ゛ィで、エネルギッシュで、そして美しいメロディとして落とし込み、メンバー6人が持つ南米独特のリズム感がミックスされた作品になっていると、フロントマンのDanielは言う。バンドの本領を遺憾なく発揮したこのデビューアルバムLife Beginsで、新たなメタルのかたちを創造したパイオニアとして知られる存在となるだろう。

And Life Begins

RELEASE : 2011.1.19

¥2,625(税込)
全13曲(日本盤ボーナストラック2曲)収録
解説:和田誠 歌詞・対訳付